ディスプレイに最適なかわいいミニTシャツ
導入事例 CASE 18|関東地方の刺繍店様
刺繍のプロが、プリントもひとつの技法に。刺繍とプリントを使い分けて、ご注文の幅を広げています。
| 所在地 | 関東地方 |
|---|---|
| 業種 | 刺繍店(ワッペン・刺繍加工) |
| 強み | 年間10万枚以上のワッペン刺繍、1点から全国対応 |
| 導入 | 2021年 |
| 導入機材 | 白トナープリンタ、熱プレス機 |
| 決め手 | 導入しやすい価格、手軽に始められること |
| 主な転写紙 | 抜ける転写紙 Type-W、ナイロン用の転写紙 |
長年の技術で、ワッペンや刺繍加工を手がけている刺繍店様です。年間10万枚以上のワッペンに刺繍を施し、1点からのご注文にも全国から対応されています。
刺繍では表現しにくい、色の多いデザインや細かいイラスト、写真のようなデザインのご依頼にも応えるために、白トナープリンタを導入されました。
今では、刺繍とプリントをデザインや生地に合わせて使い分け、Tシャツやトートバッグ、ナイロンのジャンパーまで手がけられています。
これまでの実績
5年
2021年の導入から
使い続けています
約2,500枚
Type-Wの利用量
(A4換算)
年900枚
多い年(2024年)の
利用量
ナイロンも
ジャンパーなどには
ナイロン用の転写紙で
Tシャツなどに使うType-Wだけで約2,500枚分。ナイロンのジャンパーやバッグには、ナイロン用の転写紙を使い分けています。
※購入履歴(2022年8月〜2025年6月)から算出したType-Wの枚数です。ナイロン用の転写紙は含みません。
導入のきっかけ
刺繍店が、なぜプリントを始めたのですか?
刺繍では対応できない、フルカラーのご依頼が増えてきたからです。
色の多いイラストや写真のようなデザインは、刺繍では表現しきれません。そうしたご依頼にもお応えするために、プリントを始められました。
白トナープリンタを選んだ決め手は、導入しやすい価格と、置き場所や準備に手間がかからず、すぐに始められる手軽さでした。
刺繍とプリントは、どう使い分けていますか?
文字やロゴなど、立体感や高級感を出したいものは刺繍。色の多いイラストや細かいデザイン、写真のようなデザインはプリント。
デザインと生地に合わせて、お客様にいちばん合う技法を選べるのが強みです。
また、同じデザインでも、白トナープリンタのほうが早く仕上がることが多いので、生産性を考えてプリントを選ぶこともあるそうです。
導入してからの歩み
-
2021年|白トナープリンタとプレス機を導入
刺繍に加えて、フルカラーのプリントを受けられる体制に。
-
2024年|RIPソフトの設定を使いこなす
白トナーの濃さや色味の調整、画像の回転など、RIPソフトの設定をLINEで相談しながら、自社の作業に合った設定に整えられました。
「間延びせずに横縦回転できました。ありがとうございました。助かります」 -
2024年|ナイロンのジャンパーやバッグにも
硬い生地やナイロンには、ナイロン用の転写紙を使い分け。トートバッグやジャンパーなど、プリントできるアイテムが広がりました。
-
2024年|1年で約900枚分
刺繍の仕事と並んで、プリントのご注文も定着しました。
お客様の言葉
「画像をみれば、どうやってプリントしたなどすぐにわかるんですね。さすがですね」
プリントの仕上がりの写真をお送りいただき、作業のしかたからアドバイスしたときの言葉です。
「いつも分かりやすいアドバイスありがとうございます。引き続き宜しくお願い致します」
白トナーの濃さの設定を見直し、プリントが安定したときにいただいた言葉です。
LINEでのやり取り
左がお客様、右がクイックアートです。実際のやり取りから、一部を抜粋・要約しています。
データづくりのコツを相談
ご導入から約3年後
RIPソフトに取り込む形式は、「AI」が一番おすすめですか?
13:41RIPソフトに取り込む際には、「ai」か「eps」がおすすめです。
pngやjpgなどは「印刷用」ではなく「web表示用」のデータですので、取り込むことはできますが、印刷すると粗くギザギザになります。
ありがとうございました。
15:30その3ヶ月後
アルファベットや筆記体で小さく細い字体の場合(データが白、プリントするボディが黒)、データ自体のサイズは変えずに、フチのように黒色をプラスしてプリントすることは可能ですか?
イラストレーターなどで作成してから取り込むのでしょうか?
デザインを太らせる場合は、イラストレーターやPhotoshopなどのソフト側でデータを太らせる方法になります。
例えばイラストレーターでしたら、「パスのオフセット」を使って「黒フチ」を作成します。
なるほどです。いつもすみません、助かります。
12:06ポイント
どの形式でデータを保存するか、細い文字をどう見せるか。印刷の仕上がりを左右するデータづくりのコツも、LINEで気軽に聞けます。
年末:転写紙の組み合わせを確認
その年の年末
今年も大変お世話になりました。毎度毎度、助けていただきまして、感謝です。来年も何卒宜しくお願い致します。
09:01先日、WとBのシートを発注しました。
印刷シートは兼用で、糊シートが変わると前にお聞きしました。組み合わせもあるので、WはW、BはBで合わせて使えば問題ないですか?
分かりづらくてすみません。糊シートだけが違う仕様です。
・タイプW(MP93とPLASTER-W)
・タイプB(MP93とPLASTER-T)
・タイプC(MP-CとPLASTER-T)
ポイント
生地に合わせて転写紙を使い分けるときも、どの印刷シートとどの糊シートを組み合わせるのか、すぐに確認できます。
年明け:大きなイラストには全面転写紙を
2日後、大きなイラストのご相談に
今回のような大きさのイラストは、抜ける転写紙には向いていないです。WHSのようなものを使ってください。
年明け
本年も宜しくお願い致します。
今回のようなイラストにはWHSが最適とのことですが、このシートは印刷シート・糊シートに分かれておらず、一枚のシートを印刷すれば、すぐにボディにプリントできるものですか?
あと、RIPソフトではなくAIから直接プリントするには、トナーの順番を変えたほうがいいですか?
本年も何卒宜しくお願い致します。
WHS-SOFTは仰る通り、一枚のシートに正像で印刷して、そのまま貼れるタイプです。商品ページの動画をご覧いただけますと、わかりやすいかと存じます。
また、ご指摘の通りトナー配置はCMYKの純正に直していただき、RIPソフトは使わずにIllustratorから直接印刷していただくのが最適です。転写紙自体が白色なので、白トナーを印刷する必要がありません。
ありがとうございます。あとで確認します。
12:45ポイント
デザインの大きさに合わせて、いちばん合う転写紙と印刷方法をご提案します。転写紙を替えるだけで、大きなイラストも手軽にプリントできます。
A3に拡大して印刷したい
翌月
もともとA4横のデザインを90°回転させて、縦にしてプリントしていました。今回、同じものを少しだけ拡大したいのですが、A4だと入らずA3で入れようとしても、うまくいきません。アドバイスいただけますか?
15:59「シングル設定」の画面で、シートサイズをA3縦に設定し、拡大縮小にチェックを入れて、約130%ぐらいにしてみてはいかがでしょう。
一度、普通紙に印刷してご確認ください。
翌朝
おはようございます。
出来ました。ありがとうございます。やっぱり、アドバイスもらって良かったです。毎度毎度助かります。
無事に進められたとのことで、安心いたしました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
ポイント
以前のデザインをひと回り大きく作りたいときも、RIPソフトのどこを設定すればよいかをご案内します。サイズ違いのご注文にも、すぐに対応できます。
この事例から分かること
刺繍にプリントを足して、提案の幅を広げる
刺繍では難しいフルカラーのデザインも受けられるようになり、お客様に合う技法を選んで提案できます。
ナイロンなどの生地にも
生地に合わせて転写紙を使い分ければ、ジャンパーやバッグなど、刺繍と同じようにさまざまなアイテムに対応できます。
設定を整えて、安定した仕上がりに
白トナーの濃さや色味の設定を自社の作業に合わせることで、仕上がりが安定します。
写真を送れば、すぐに相談できる
仕上がりの写真から、作業のしかたまで具体的にアドバイスします。
刺繍・加工業の方へ
刺繍やワッペンのお仕事に、フルカラーのプリントを加えてみませんか。実機で仕上がりをご覧いただけます。
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※本ページは、お客様の許可を得て掲載しています。



















































